【髪がまとまらない40~50代の方】今年の湿気対策

いつもサロンにご来店いただきありがとうございます。

北海道も年々暑くなり「蝦夷梅雨」と呼ばれる時期がありますよね。

髪が湿気で広がったりスタイリングしにくいというお悩みが増えています。

中には、ブローしても汗で膨張してせっかくの苦労も台無しになっているというお話もよくお聞きします。

忙しい朝にもドライするだけで髪がまとまりやすくなり、格段にツヤも良くなる酸性ストレートメニューを上手に取り入れてみませんか。

酸性ストレートを上手に取り入れるアイディア

ショートヘアの広がりにも最適

40代、50代以上の方にとって、「縮毛矯正」というと「まっすぐに平たく矯正する」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

令和のストレートは単純にまっすぐではなく、トップのボリュームをキープしてヘアスタイルに必要な丸みや曲線を壊しません。

従来のアルカリ縮毛矯正に比べ、髪への負担も少なくなりカラーをしている人や40代以降のエイジングヘアにも好相性です。

こんなときに酸性ストレートが役立ちます。

このようなお悩みを即日解消できます。

翌日からは、ハンドドライや軽いブローで髪のおさまりやすくなり、ツヤも出やすくなります。

顔周りがボサボサしていたり、チリついた白髪は意外に目立ちますよね。

ツヤの出にくいうねり髪には「見た目年齢」がぐんとリフレッシュする即効メニューが効果的です。

【ストレート未体験の方限定】気になるとこだけ「ちょこっとストレート」

初めてストレート系メニューをしてみたい方限定のお試しメニューを作りました。

すでにご来店いただいているお客様でストレートメニューをしたことのない方もご利用いただけます。

酸性ストレートでこんなご心配はありませんか？

よくある心配①「ダメージはどのくらい？」

酸性ストレートは従来のアルカリタイプより更に髪質やくせのタイプ、カラー履歴によって最も負担の少ない薬剤配合にカスタマイズできるのも大人世代に嬉しいポイントです。

また、しっかり伸ばしたい新生部、カラーを繰り返した毛先部分などと、薬剤の種類を使い分けて適材適所の薬剤選定をすることでダメージを最小限に抑えクセをコントロールします。

さらに、施術の中で薬剤の負担を減らす処置や、できる限り髪に薬剤の成分が残らないようにする処置も標準装備です。

詳しくはLINE公式でご相談ください。初めての方は友だち登録後、お名前を入れてチャットを送信いただくと相互にメッセージが送れる仕様になっています。お気軽にご利用ください。

よくある心配②「トップはぺたんこにならない？」

ストレートにすると髪のボリューム感がなくなるのでは、とご心配される方は多いです。

頭部の骨格や毛量にもよりますが根本の立ち上がりをキープするアイロン施術をすることで昔のストレートのような平面的になる心配はありません。

基本的に縮毛矯正は地肌から空間を開けて薬剤塗布しますので根元を潰さない仕上がりになります。極端に毛量が少ない方は別な方法もございますのでご相談ください。

酸性ストレート導入7ヶ月目のお客様のご感想

従来のアルカリ縮毛矯正メニューに加え、酸性ストレートを導入して7ヶ月目になります。従来の縮毛矯正から酸性ストレートに移行したお客様から次のようなご感想を頂いております。

もしストレートをやめたいときも自然に自毛っぽく戻っていきやすいのは酸性ストレートの特徴です。

パーマの小話

全国のサロンで2019~2022の美容業界の統計では、お客様の2割弱がパーマを利用しているとのことです。（ウェーブ、ストレートあわせて）

参考サイト:美容業界ニュースメディアビュートピア『パーマ利用率は2割弱　30～60代女性の6割超が「以前はしていた」』

ここ数年の30代〜50代はロッドを巻く「ウェーブパーマ」より「ストレートパーマ」のほうが需要が高いというデータがあります。60代以降からはウェーブパーマの需要が高まる傾向です。

ストレート施術は「やってみないとイメージがわかない」メニューでもあります。

小さなご質問や、個人差による向き不向きなどLINE公式で無料ご相談いただけます。

「ストレート相談」と内容をお気軽にチャットしてくださいね。