気分が変わる美肌見えピンク系カラー

ここ数年は赤みのないヘアカラーがトレンドの中心でしたが、今年は暖色系、赤みやピンク系カラーがトレンドになっています。

 

今日はいつも赤みを抑えたブラウンが多いお客様が「ブリーチなし、ワンカラーのピンク系ブラウン」にチェンジしたようすをご紹介します。

 

赤み退色を活かしたブリーチなしピンクブラウン

 

明るすぎないピンクブラウン×ヘアビルドケアでしっかりケア

 

【施術前】褪色してオレンジ色が強く出ている。ヘアアイロン熱のダメージも見られます。

 

ヘアカラーの褪色(色褪せ)が目立ちにくい色は?

 

 

色褪せが目立ちにくい色は、ズバリもとの髪に近い髪色です。

・色みの系統が近い(赤み、青み、灰みなど)

・明るさの度合いが近い(脱色度合い)

 

 

赤みメラニン色素が強い人は、ベージュやアッシュ系カラーにすると、褪色(色褪せ)してくるとオレンジが目立ってくるのが悩みですよね。

 

あえて、元の髪色と近い、赤みがある色を選ぶとカラー直後と、日数がたったあと褪色したときのギャップを感じにくいと思います。

 

ヘアアイロンを多用する人は色褪せが早いのでアイロン前の保護ケアと色落ちしにくいシャンプー、失った栄養とうるおいを補充するトリートメントを習慣にすることで色落ちのスピードは変わります。

 

 

縮毛矯正や日常のヘアアイロンも併用している人は、ダメージケアも同時進行でヘアカラーをするのが髪をきれいに維持するポイントになります。

 

 

一般的にダメージが強い髪ほどカラーの色抜けは早くなります。

色抜けのスピードはシャンプーによって大きく変わります。

 

 

参考商品:ミドル〜ハイダメージヘアに、色持ち、サロン仕様内部補強(プレックス)成分配合プレックスメントシャンプートリートメント/パイモア(やさしいヘアケアオンラインショップ)

縮毛矯正、カラー、アイロンを使う人、髪がしなやかになり、内部組織の補強と補修がサロンケア成分でしっかりできるのが特徴です。

 

髪がガサガサ、ザラザラ硬い手触りになって困っているときに、潤いと弾力、滑らかさを与える処方です。

 

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